「今日は調子がいいぞ」という日は、待っててもやってこない。
30歳を超えるとそれはとくに顕著で、ちゃんと意識的に自分の体調を整えないと、いっこうに「調子がいい日」は来ない。
ここでいう「調子がいい」というのは、身体がだるくなくて、なにかをちゃんとやろうと思える意志力がある状態のことをいう。調子がよくない日は、なんともいえないダルさに支配されて、なにもやる気が起きずダラダラ過ごしてしまう。調子がいい日は、身体がある程度軽くて、「今日は部屋の掃除をしよう」とか「カフェに行って本でも読もう」とか、そういう行動を無理なく取れる。
最近ようやく気がついたのだけど、朝晩の自分なりのルーティンをきっちりやると、割と「調子がいい日」が作れるかもしれない。
たいしたことではなく、みんながやるような普通のルーティンなんだけど、それをおろそかにせずちゃんとやると、なんか調子がいい気がする。
朝だったら、ちゃんと朝起きて顔を洗い、ちょいとスキンケアをするところからはじまり、プロテインを飲んだり、ストレッチしたり。夜だったら、シャワーを浴びて、サプリを飲んで、ハンドクリームを塗って寝るとか。
その一つ一つの行動そのものが調子に影響しているというよりは、それらをかかさずやることが大事という感覚。ちゃんとやるべきことをやったという小さい達成感が、自分をコントロールできたという達成感に繋がって、それで弾みがついて「やる気」が出て「調子がいい」という感覚になるのでは、と思っている。
逆にルーティンをきちんとやらなかった日は、物理的に身体がだるくて、やる気も出なくてなんとなくダラダラ過ごしてしまう日が多い。それはやっぱりやるべきことをやらなかったという感覚から、「じゃあもういいや、、」という諦めというか、萎えに繋がっている気がする。
なので、なんとなくやる気がでなくなったり、メンタル落ちてきたなと思ったときこそ、ちゃんと丁寧に過ごすというのが大事だなと思う。ある意味、自分のなかの儀式に近いかもしれない。おおげさにいうと、アスリートとかが試合前に自分なりのルーティンがあるように、自分もちゃんと毎日元気に過ごすためのルーティンをこなす感じ。
そんな感じで、何事も体調が整っていないとがんばれないので、調子を整えることを日々意識して過ごしている。