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内向的な人による、内向的な人のための、内省ブログ

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

生きづらさに苦しんでたけど、ブログはじめたらゆっくり人生が動き出した

2014年、最後の投稿。簡単に今年の振り返りを。 2014年は、僕にとって大きな意味を持つ年になった。2012年ごろから心を病み始めて、しばらく僕の人生は停滞していた。が、今年になってやっと人生が再び動き出した。 なんといっても、このブログを始めたこと…

ページをめくるたびに勇気付けられる!生きづらさに悩む人が読んでおくべき本10選(2014年版)

2014年は、じつにいろんな価値観に触れることができた。衝撃的な考え方や生き方・働き方を知る機会がたくさんあった。それによって僕の人生にもさまざまな選択肢が登場し、希望を見出すことができた。 そんな、僕にある意味革命を起こしてくれた本たちを紹介…

人と会うのは怖い、でもちょっと関わってみたいとも思っている

人と会うというのは、これ以上ないほど恐ろしい行為だ。 できるだけ会いたくない、なるべく人と会う機会は避けたい。いつもそう思っている。

自分の欲求が分からなくなるくらいなら、もっとわがままになれ

今、とある本を読んでいる。自己啓発系というか現状脱出を目指す系の本なんだけど、その本のなかで「自分の欲望を大切にしよう」という話があった。 その部分を読んで思った。僕は自分がなにを望んでいるのか、自分がなにを欲しているのかよく分かっていない…

生きづらさを語り続けてついに100記事突破。人気記事をランキング形式でまとめた

この記事がちょうどこのブログの100記事目になる。1記事目を書いたのが、今年の6月8日だったから、だいたい半年と10日ほどで達成したことになる。

変わりたいのに変われないすべての人へ。まずは変わりたいと思うだけでいい。

僕には、1年半付き合っている彼女がいる。彼女には、僕が生きづらさを抱えながら生きていることを正直に話してある。なかなか理解されないこの生きづらさを彼女は理解し、受け入れてくれている。 そんな彼女は僕にいろんなことを教えてくれた。僕が考えつき…

生きづらさは最大の武器になる、人生で一度立ち止まることの大切さ

僕の人生ってなかなかおもしろい。いや別にアクシデントばっかりだったとか、ものすごい体験をしたとかではないけど。でも、なんかおもしろい。

[THE MANZAI2014]テクニックよりキャラで勝負を挑んだトレンディエンジェル!

テレビが選挙で騒いでいるなか、僕はのんきに漫才について話す。 以前にも書いたことあるけど、僕はお笑いが好きだ。とくに漫才が好き。 漫才師をかっこよく見せるM-1グランプリの魅力 M-1グランプリが来夏復活!!しかしTHE MANZAIとの違いは・・・?

1年間派遣バイトをやった大学生が、派遣の扱いについて話す

ちょうど1年ほど前から、不定期で派遣バイトをやっている。僕がいつもやっている仕事は、おもに倉庫内作業や事務所移転だ。 今までにいろんな職場で派遣として働かせてもらった。これまでにざっと20箇所ほどは行ったと思う。これだけいろんなところで働いて…

周囲からチヤホヤされるとき、僕はコミュ障でなくなる

基本的にコミュ障な僕だが、そんな僕でもコミュ障ではなくなる場面がある。 僕がコミュ障ではなくなり比較的人と話せるようになるには、ある条件が必要になる。 それは、「周囲からチヤホヤされること」だ。

すべての人が肩身の狭い思いをしなくて済む社会がいい

昨日、世界仰天ニュースで文字の読み書きにだけ困難を抱えるディスクレシアという学習障害の一種についての特集をやっていた。 番組では、実際にディスクレシアを抱える井上さんという人物を取り上げていた。井上さんの苦労の連続だった人生が再現VTRで紹介…

「いまどきの若者は...」って否定してもなんの意味もない (『オタクはすでに死んでいる』を読んで)

岡田斗司夫さんの『オタクはすでに死んでいる』を読んだ。 タイトルどおり、オタクが死んでしまったという内容の本。しかし、オタクが死んでしまったとはどういうことなのか。

「自己肯定」と「自己正当化」に関してだいたい結論が出た

昨日書いた記事に関して多くの人から意見をいただいた。(自分を「肯定」することと「正当化」することは違う) いろんな方の意見や考えを読んで、だいぶもやもやが取れた。そのなかでもとくに参考になったコメント等をピックアップして、さらにここで考えを…

自分を「肯定」することと「正当化」することは違う

このあいだ、過度な自己否定はよくない、ということを主張した。 自己否定なんか今すぐやめた方がいい、とりあえず現状を肯定してみることからすべては始まる 自己否定しまくって、気分が落ち込んでなにもできなくなるくらいなら、とりあえず現状を肯定して…

頑張れない、努力できない人の生き方

「頑張れない」「努力できない」そんな自分がイヤで落ち込む人は少なくないと思う。

生きづらさを感じている人の「集会所」のような場所を作りたい

僕がブログを書く理由。それは正直、僕自身でもよく分かっていない。 今思えば、僕がこのブログを始めたのは、「承認欲求」を満たしたかったからだと思う。自分が感じているどうしようもない生きづらさをブログを通して叫びたい、訴えたい、誰かに見て欲しい…

自己否定なんか今すぐやめた方がいい、とりあえず現状を肯定してみることからすべては始まる

ものごとを前に進めるためには、建設的に考えるためには、とりあえずすべてを肯定することから始まるんだと思う。

行動したくない、努力したくないという人に必要な考え方

僕は高校3年の夏からずいぶんと長い間、自分の性格について悩み続けてきた。 この長い期間、僕は寝ても覚めても頭のなかで性格に関する悩みをこねくり回していた。頭のなかで「ああでもないこうでもない」とぐるぐるぐるぐる悩みが回っていた。

人になにかを与えられる「いい人」が経済を回す (『評価と贈与の経済学』を読んで)

岡田斗司夫FREEexさんと内田樹さんの対談本『評価と贈与の経済学』を読んだ。 正直、社会のことや経済のことなど、小難しいことはよく分からない。無知なりに読んで学んだことを書いてみる。